500ドルPC。

父は電気工事業を営んでいるわけだが、最近はネットワークの工事も頼まれるらしい。
といっても、電気工事業。物理層の作業の専門家。だけどお客さんあっての仕事なので、ネットにつながらないといわれれば対応をしなくてはいけないらしい。大変な世の中になったものだ。
そこで、現場で接続確認できるように、ノートPCが欲しいとのこと。でも年に2,3回しか使わない、とのこと。そこで500ドルPCを見つけて買ってきたわけです。しかも中古で。なので400ドルPC。
[rakuten:ebest:10251159:image]買ったのはこいつ。ASUSのEeePC。安いのに、質感はよく。質感だけなら仕事で使っているLet'sNoteより上。強度はLet'sNoteのほうが上だろうけど。
こいつ、HDD持ってないみたい。コンパクトフラッシュ4GBにWindowsXP Home Editionを入れているようで。バッテリーはそれほどいいものを使っていないみたいだけど、それで公称4時間稼働するのはHDDがないからかな。ついでに起動が早い。さすが、メモリ起動。おまけな感じでSDカードスロットと4GBのSDカードも付いてきました。
液晶は安い感じで。800×480で7インチ。あまり質の良くないTFT。でも映ります。十分。
ネットワークは有線、無線と両方付属。ほほう。無線も付いてるし。ま、有線が付いていれば、父の要求は満たせるわけですが。
というわけで、値段の割なわけですが、十分動くPCみたいです。必要そうな端子はついてるし、OfficeやVSを動かそうとかしなければ、十分。